ITアウトソーシング | 株式会社ソフトクリエイト

情シスの働き方を変えることは、
ビジネスや企業価値を
高めることにつながります。

林宗治

株式会社ソフトクリエイト代表取締役社長

林宗治

“所有から利用”時代の、情シスの強い味方、
「ITOサービスプロバイダー」として

いまや多くの企業では、「経営戦略」と「IT戦略」は切っても切り離せない深い関係を持つようになりました。情シスには、ITを活用した働き方改革推進など、ビジネスや企業価値を高める IT 戦略立案や業務(コア業務)へのシフトが求められています。
しかし、IT部門は深刻な人手不足から、情報システムの運用を中心とした守りの業務(ノンコア業務)が主な業務という実情もあります。このような背景から、情報システムの運用をアウトソースする必然性を感じている企業が数多くあることでしょう。
当社では、創業から37年、1万社以上の支援経験を元に、パソコン、クラウド、セキュリティ、システム監視・保守といった分野の運用を請け負うことで、IT部門をこれまで支援してきました。そして今後もより一層、情シスのノンコア業務を請負う「ITOサービスプロバイダー (ITO = ITアウトソーシング)」として、IT部門、情報システム部門の、IT部門の働き方改革=「コア業務改革」を支援いたします。

IT OUTSOURCING

なぜ、今ITアウトソーシングが
必要なのか。

増えるミッション: ビジネスを支えるITシステムの安定稼働させるための運用業務は、疎かにできない業務です。これら運用業務に加えて、「攻めのIT」のための戦略的IT部門への転換が求められています。しかし、多くのIT部門では、日々の業務に追われ、戦略的IT部門へ転換する取り組みのための時間がとりにくい状況にあります。
複雑化するIT環境: 急速に進化、したIT環境。業務の効率化やコスト削減、処理スピードの向上など、これらを実現するためにインフラやシステムを追加・拡張を続けたことにより、複雑化しています。しかし、企業の経営に直結するITは、安定稼働が求められる一方で、運用も複雑化・多様化しており、ITインフラに課題を抱えています。
IT人材の不足: また、日本では少子高齢化が進み、労働力人口は1998年をピークに減少傾向が続いています。特にIT人材不足は深刻です。経済産業省が2016年6月に発表したIT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果によると、IT人材数は約90万人で、既に約17万人が不足と推計されています。今後、2019年をピークに人材供給は減少傾向となり、より一層深刻化すると予想されています。
増えないIT予算: このように、IT担当に求められるミッションが増える一方で、IT部門の人員や予算をなかなか増やせないのが現状です。限られた人員で既存システムを守りつつ、戦略的な業務に着手するには、どうすればよいのでしょうか。