この記事でわかること
- 請求書をWeb化することによるメリット。
- Power Apps とRPAツールの活用による、基幹システムと請求システムとの連携。
ソフトクリエイトでは、これまで郵送・紙資料で行っていた請求業務をWeb化しています。その時に活用したのが、Microsoft のビジネスアプリ Power Apps とRPAツール(WinActor)です。この記事では、これまでの請求業務の課題とWeb化による解決までの流れを紹介します。
1 アナログの請求業務の限界と新たな時代の課題
しかし、基幹システム導入当時から請求書の枚数は月3,000枚に達し、取扱サービスにサブスクリプションやクラウドなどが増え、処理パターンは10パターン以上にふくらみました。現場の努力でなんとかしてきたものの、新型コロナウイルスの感染症の影響により、社会的に在宅勤務化が進むと、請求書をメールで送って欲しいという依頼が増えました。そこでソフトクリエイトでも、請求書のWeb化の検討がスタートしました。
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