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【イベントレポート】情シス Update Day 2023~ AI × 利活用 のイマを掴み取ろう!

情報システム部門
イベントレポート

2023年12月5日(東京)・12日(大阪)にて、「情シス Update Day 2023~ AI × 利活用 のイマを掴み取ろう!~」が開催されました。生成AIなどの活用が企業におけるDX推進へと期待を集める中、イベントには200人以上と多くの方が参加しました。本レポートでは、このイベントの主なセッションをレポートします。

この記事の内容
1. はじめに…AI×利活用のイマを掴み取るための3セッションを紹介
2. 【Keynote】生成AIがもたらすインパクト~ ChatGPT や Copilot が起こす 中小企業の生産性革命~
3. 【Special(1)】サイバーハイジーンがもたらす安全と生産性向上を実現する次世代情シスの働き方
【Special(2)】Microsoft 365 を活用した次世代のファイル管理とは?
まとめ

1. はじめに…AI×利活用のイマを掴み取るための3セッションを紹介

本イベントでは「Microsoft 365」に関する最新動向や、AIをはじめとするテクノロジーの利活用をテーマに、2日間で3つのセッションが行われました。中小企業の生産性向上に生成AIがどのように貢献するか、情シス部門の次世代の働き方や「Microsoft 365」利活用のポイントなど幅広いセッションや相談ブースなどが提供され、多くの中堅・中小企業にとって役立つ内容でした。

  • 相談ブース(東京・大阪)の模様。
  • 相談ブース(東京・大阪)の模様。
相談ブース(東京・大阪)の模様。
本記事ではその中から、下記の3セッションについてダイジェストで紹介します。
1
【Keynote】生成AIがもたらすインパクト~ ChatGPT や Copilot が起こす 中小企業の生産性革命~
日本マイクロソフト株式会社:西脇 資哲 氏
2
【Special (1)】サイバーハイジーンがもたらす安全と生産性向上を実現する次世代情シスの働き方
日本マイクロソフト株式会社:河野 省二 氏
3
【Special(2)】Microsoft 365 を活用した次世代のファイル管理とは?
オフィスアイ株式会社:平野 愛 氏

【Keynote】生成AIがもたらすインパクト~ ChatGPT や Copilot が起こす 中小企業の生産性革命~

事例:製造進捗管理をペーパーレス化、納期の見積精度向上で収益増加に貢献
【Keynote】生成AIがもたらすインパクト~ ChatGPT や Copilot が起こす 中小企業の生産性革命~
日本マイクロソフト株式会社:西脇 資哲 氏

本セッションでは、日本マイクロソフトの業務執行役員・エバンジェリストである西脇資哲氏により、昨今注目を集める「生成AI」が今後、社会やビジネスにどのように影響を与えるのか、ビジネスでどのように活用できるかなど、具体的にデモなどを通じて紹介がありました。その中でもいくつか注目したいトピックをお伝えします。

西脇氏は多くの情シスがすでに体感している通り、人工知能はすでに人間と同等以上の能力を次々に実現しているとし、「AIにより、たとえば需要予測や気象の予測、人手の予測、機械の故障の予測など、データから様々な予測が可能になった」と語りました。また、音声認識や文章の理解、翻訳についても「日本語の音声を認識して、文章として理解をすることは当たり前のように可能になった」と述べています。

さらにビジネス面では、生成AIの登場により「私たちの仕事の仕方は大きく変わった」と西脇氏は話しました。私たちは今まで、文書を作るためには、Web検索を行い、テキストを修正したり、文章を構成したりしていました。しかし、生成AIによって「AIに指示を行い、修正を依頼することで簡単に文書を作成できるようになった」ということです。

そして、ドキュメントのレベルも、MBA(経営学修士)や医師国家試験、司法試験の合格レベルに達する生成能力を備えはじめています。これはすなわち、「それらの資格を有した人材を、獲得や育成に高いコストをかけることなく企業に雇用することと同じ効果が期待できる」ことだと西脇氏は話します。特に経営リソースの限られる中堅、中小企業においては大きなビジネスインパクトを与えるということです。

生成AIで可能なタスクは「聞くこと」と「依頼すること」

代表的な生成AIであるChatGPTで可能なタスクについて、西脇氏は「新規事業開発やアイデア創出」「プログラミング」「生産管理や品質管理、工程管理など」「プロモーションやマーケティング」など、日々の様々な業務があると示しました。

そして、「ChatGPTは様々なタスクが可能だが、それは大きく『聞くこと』と『依頼すること』に分けられる」と西脇氏は語り、「例えば、『この化合物とこの化合物を組み合わせたら何ができますか』というのは聞くこと、そして、『400文字以内の文章でまとめてください』というのは依頼することです」と例を挙げ、これらが日々の業務に大きなインパクトがあることを紹介しました。そして、「ChatGPTは様々なタスクが可能だが、それは大きく『聞くこと』と『依頼すること』に分けられる」と西脇氏は語り、「例えば、『この化合物とこの化合物を組み合わせたら何ができますか』というのは聞くこと、そして、『400文字以内の文章でまとめてください』というのは依頼することです」と例を挙げ、これらが日々の業務に大きなインパクトがあることを紹介しました。

ほかにも「製造業の経営者として、半導体不足やサプライチェーンの混乱で製品開発が遅れている趣旨のお詫びの文章を書く」といったタスクも、依頼すればすぐにAIが生成してくれます。「海外のニュースを複数のソースを参照して、要約する」ということも当たり前のようにこなしてくれる、というように日々の様々な業務への活用例を挙げるとともに、「私はBBCやCNN、ブルームバーグといった海外ニュースを朝の20分で読んでいる」と西脇氏は自身の経験も踏まえて語りました。さらに、これまでは十数時間後に日本語に翻訳されたニュースだけ見ていたものが、「英語を勉強し、きちんと読めるプロセスを経ることなく、リアルタイムに海外のニュースを追うことができるようになった」ということです。

プログラミングについては「プログラミング言語を知っていて、プログラミング能力があって、プログラミング環境がないとできないようなコードの記述についても、生成AIに必要な指示をすれば、すぐに生成してくれる」と西脇氏は話しました。

このように、これまで私たちが数々のステップを踏んで実現していたことが、それらのステップ、すなわち時間やコストを取り払って実現できるようになった具体的な例を挙げていくつか示しました。

プロンプトを制するものがAIを制す

「プロンプト」とは、ChatGPTなど生成AIに指示や質問を入力することを指していますが、このプロンプトをいかに使いこなすかが、AIを使う上で重要と言われています。西脇氏はプロンプトについて次のように語ります。

「AIに的確に指示をして、出力されたものを選ぶ。AIに指示する能力が高ければ、AIはいい結果を出力してくれます。つまりAIへの指示であるプロンプトを制するものがAIを制します。」

ここで注意したい点があると西脇氏は話します。「日本人は暗黙知のコミュニケーションで、『これをちょっとまとめておいて』というやり方で仕事を進めてきました。でもAIは違います。カタログの文章を要約してください、何文字ですか、箇条書きですか、誰向けですか、いつまでですか、全部細かく指示をしないといけないのです。」

適切に指示することができれば、「生成AIは、我々が持ってない知識や経験からアウトプットを成し遂げることができる」ということです。それはすなわち、企業が自社内にある、様々なデータや知見を有効活用していくことで「さらに大きな可能性を獲得することができる」ことにほかならず、その可能性とメリットに着目したからこそ、日本でも多くの企業が生成AIのビジネス活用を進めていると言います。そして使う人が増えれば増えるほど、プロンプトの質を高まれば高まるほど「結果、働き方に大きな変革が起きる」と西脇氏は伝えています。

プロンプトを制するものがAIを制す

責任あるAIの原則…マイクロソフト「Copilot」の場合

マイクロソフトは「Copilot」という生成AIを、Microsoft 365 などの製品に搭載しています。西脇氏は「例えば、 PowerPoint のスライドの内容に沿った適切な写真を挿入し、デザインを修正するといったことが、容易にできるようになる」と話しました。これは、文字通り操縦士(pilot)ではなく副操縦士(co-pilot)のように、あくまで働く人が主体であり、その業務に寄り添い支援してくれる存在といえます。

西脇氏は最後に、「マイクロソフトはAIの信頼性を高めるため、データはお客様のもの、AIモデルの学習のためにお客様のデータは利用しない、高度なセキュリティによってデータを保護するという責任あるAIの原則を定めている」と話し、安心して生成AIを活用することで、働き方の変革を進めていってほしいと締めくくりました。

▼参考情報: 生成AIに関するセミナーを随時開催しています!詳細情報はリンク先をご覧ください。

【Special(1)】サイバーハイジーンがもたらす安全と生産性向上を実現する次世代情シスの働き方

【Special(1)】サイバーハイジーンがもたらす安全と生産性向上を実現する次世代情シスの働き方
【Special(1)】サイバーハイジーンがもたらす安全と生産性向上を実現する次世代情シスの働き方
日本マイクロソフト株式会社:河野 省二 氏

次に紹介するのは、東京会場に登壇した日本マイクロソフト株式会社Chief Security Officerである河野 省二氏による「サイバーハイジーンがもたらす安全と生産性向上を実現する次世代情シスの働き方」と題されたセッションです。

冒頭、河野氏は、「セキュリティは自社だけを守ればよい世界ではなくなった」と話しました。自社とつながる取引先、サプライチェーンにある企業がサイバー攻撃を受けた場合でも、工場の操業が止まる可能性があるからです。すなわち、ITの継続性とビジネスの継続性は密接な関係があると述べています。

サプライチェーンにおけるITの継続性とビジネスの継続性は密接な関係がある

では、セキュリティ事故(事案)はなぜ起きるのか。河野氏は「脅威と脆弱性が合致するから」だと話します。攻撃が増加し巧妙になっても、攻撃の対象となる「脆弱性」がなければ、攻撃は成功しません。そう考えると「脆弱性をなくすことがセキュリティ対策の重要なポイントになる」ということになると言います。

セキュリティが保たれていることを説明するには、脆弱性が自分たちの組織にはないこと、あるいは、脆弱性はあるもののビジネス継続に許容できる範囲に維持することが必要です。そして、その取り組みが「サイバーハイジーン」であると河野氏は説明しました。

サイバーハイジーンの有効性

ハイジーンは「衛生管理」などと訳されている言葉です。河野氏はサイバーハイジーンについて、「皆さんのIT環境やインフラ全体に対して、衛生管理を行い、脆弱性を適切に管理していくことが重要」と強調しました。

そして、パソコンやスマートフォンなどの「デバイス」や業務に使用する「アプリケーション」、「データ」「アカウント」「権限管理」などに対し、脆弱性がないことを証明するには、ポリシー(方針)を決めていくことが必要と述べます。「例えば、業務で安全に使用可能な標準デバイスを決め、デバイスに脆弱性がない状態だというのが確認できる仕組みが必要になる」と河野氏は話しました。

サプライチェーン全体でのサイバーハイジーン

また、アプリケーションに関しては「セキュリティパッチが適用されているか、パッチ管理を適切に行うこと」であり、データについては「企業が管理する全てのデータを把握し、アクセス権の管理や重要度のラベル付けが正しくできていれば、ガバナンスが効いている状態だといえる」と河野氏は解説しました。

次にアカウントについては、「なりすまし対策」がポイントになります。「アカウントに多要素認証を実施すれば、Googleもマイクロソフトも99.5%〜99.9%は安全だとしている」ということです。最後の権限管理については、「動的ポリシー制御」が有効です。これについては、特定の業務を行う際に、その遂行に必要な権限を「スマホの認証アプリなどを経由して、たとえば、30分だけ許可する」というように、ダイナミックに権限を付与する運用が有効だと河野氏は述べました。そして、サプライチェーン全体で「お互いのコンセンサスが取れた状態を構築していくことで、攻撃に強い社会を作ることができる」ということです。

ビジネス継続には「ハードウェアのセキュリティ」も重要

河野氏は、「セキュリティを考える際には、PCやスマホといったハードウェアのセキュリティも重要だ」と指摘しました。マイクロソフトはセキュリティに多くの投資を続け、ハードウェアにも最新のアーキテクチャによるセキュリティ機能が内蔵されています。たとえば、Windows OSでは、2015年に提供された「Windows10」にて、アンチウイルスとして「Windows Defender」を、端末管理として「Intune」を提供しました。

そして、リリース後の2017年に猛威をふるったのがランサムウェアの「WannaCry(ワナクライ)」による世界的な攻撃でした。河野氏によると「当時の最新のセキュリティ機能により、世界中で、WannaCryに感染したWindows 10のPCはわずか数台だった」とのこと。

Windows 10 でのかんせんは世界で数件

また、OneDriveに保存されるファイルは、利用企業のテナント(利用可能な領域)内で完全に管理されており、マイクロソフトの脅威インテリジェンスを活用した動的モニタリングにより、「攻撃手法などがアップデートされ、異常をリアルタイムで監視されている」ということです。そして、何らかの攻撃を受けた警告があった場合は、デバイスのクリーンアップとバックアップからデータの復元が可能となっています。

河野氏は最新のセキュリティ機能やサービスを活用することで、サプライチェーン全体のセキュリティを高めていってほしいと締めくくりました。

【Special(2)】Microsoft 365 を活用した次世代のファイル管理とは?

Microsoft 365 を活用した次世代のファイル管理とは?
Microsoft 365 を活用した次世代のファイル管理とは?
オフィスアイ株式会社:平野 愛 氏

最後に、大阪会場に登壇したオフィスアイ株式会社 代表取締役の平野愛氏による「Microsoft 365 を活用した次世代のファイル管理とは?」と題されたセッションをご紹介します。

AI時代に考えたい、ドキュメント管理のあるべき姿

本セッションにてまず平野氏は、AI時代を見据え、企業におけるドキュメント管理のあるべき姿について3つのポイントを示しました。

1つめは「少ない人数でも業務を滞りなく、遂行できる運用を含めた体制づくり」

2つめは「ファイルサーバーのように保管が簡単で、かつ必要なファイルが容易に見つけ出せる」点。

そして3つめは「情報が再利用しやすい」点です。平野氏は「結局ファイルが容易に見つけ出せないがゆえに、再利用も進まない」と指摘します。古い情報や役に立たないような情報が溜まっていると、そこから生成される情報も役に立たない情報になってしまうのです。

今後、「Microsoft 365 Copilot」をはじめとする生成AI活用を有効に進めるためには、正しいドキュメント管理が必要です。そして、もう一つ考慮すべき重要なポイントは「セキュリティ&コンプライアンス対策を実施する」ことです。平野氏は、「機密情報を正しく管理しないと、生成される情報から意図しない情報漏えいが起こる可能性がある」と指摘しました。

情報漏えいを防ぐためにはファイルに対する権限管理を適切に行うことが大事で、ファイルの改ざん防止、一定期間の削除禁止など「ドキュメントのライフサイクル管理」も重要なテーマとなります。平野氏は、生成AIをはじめとする最新テクノロジーの活用を検討する際には、土台となるドキュメント管理の仕組みを整備することが重要だと話しました。

ドキュメント管理で目指すべきところ

これまでのファイル管理に見られる課題とは?

次に平野氏は、従来のファイル管理の課題について示しました。ファイルサーバーは使い慣れている仕組みで、ユーザーは決まった場所にファイルを気軽に保存しておけばよいというメリットがあります。一方、デメリットとしては、次々にファイルが保存されるため「どれが最新のバージョンかわかりにくい」という課題や、複雑な階層構造になっているため「どこに何があるか探しにくい」点が挙げられます。

従来のファイル管理の課題

そして、管理者の視点では、「複雑な構造になりやすく、階層とともにファイルの権限管理も複雑になるため、シンプルに管理することが難しい」という課題があります。情報量が増えていけば、管理の難しさはさらに増大します。2023年11月に開催された「Microsoft Ignite」でも「SharePointに追加される新規ドキュメントの数が、1日に23億テラバイトにのぼる」ことが示されました。企業の中でファイルが減ることはなく増える一方であることからも、「大量のコンテンツを効率よく管理していくことは、今後ますます重要になってくる」と平野氏は話しました。

ドキュメント管理基盤としての「SharePoint」と「OneDrive(Business)」

「Microsoft 365 ではドキュメントの管理場所を、情報の特性によって大きく2つに分けている」と平野氏は説明します。1つは、情報共有および保管庫としての「SharePoint」であり、もう1つはドキュメント管理の起点(ハブ)となる OneDrive(Business)です。

SharePoint は、Webブラウザ上でファイル共有ができる情報基盤として、「独自の検索エンジンによるファイル検索機能やポータル構築機能を備える」と平野氏は説明しました。SharePoint でのドキュメント管理の特徴は、「フォルダ階層に頼らないファイル管理が可能な点」にあります。Excel のスプレッドシートのように、ファイルを一覧して管理できるため、「上述したファイル検索機能を上手に活用するためにも、日付など検索に必要な情報を列として追加し、検索しやすくするとよい」と、平野氏はデモを交えて説明しました。

一方、OneDrive(Business)は、Microsoft 365 全体に対するドキュメントの検索が可能です。WebブラウザでOneDriveを開くと「ホーム画面に自分が編集したり表示したことがあるファイル一覧が表示される」と平野氏は説明します。対象は Teams や SharePoint など、あらゆる Microsoft 365 アプリに及びます。これにより「以前開いたファイルが、どこにいったか探せないということが極力ないように工夫されている」ということです。

さらに、次世代のドキュメント管理機能として、「Copilot for OneDrive」の提供も予定されています。OneDrive 上で生成AIである Copilot が利用できるもので、「プロンプトにこんなファイルが欲しいと入力すると、Copilot が OneDrive から関係するファイルを探してくれ、ファイルごとに要約したり、それを元にメールを作ってくれたり、様々なユースケースが可能になる」と平野氏は話し、セッションを締めくくりました。

Copilot for OneDrive

まとめ

東京・大阪で現地開催された「情シス Update Day 2023~ AI × 利活用 のイマを掴み取ろう!~」は好評のうちに終了しました。

参加者からは
「Copilot を早速利用してみたくなった」
「具体的なデモとともに見られて良かった」
「弊社でもプロンプト習熟に向けて取り組んでいきたい」
「セキュリティ対策の見直しや、Microsoft 365 を考えるヒントになった」
「生成AIとMicrosoft 365の活用を考えていきたい」

などの声が寄せられました。いただいたご要望などは、今後のセミナーにもぜひ反映し、さらに内容を充実させていきたいと思います!

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