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ChatGPT のプラグインで Power Automate フローの作成を依頼してみた

AI
ChatGPT
Power Automate
情報屋ヤマグチのタレコミ
この記事の内容
STEP1:「Power Automate」プラグインのインストール
STEP2:「Power Automate」フローの作成を依頼する

株式会社ソフトクリエイト 戦略ビジネス部 で情報屋やってます。山口です。

ChatGPT のプラグインに「Power Automate」が追加されたという Microsoft 社のリリースがでていたので、実際にフローの作成をお願いしてみました。なお、2023年9月現在、日本語は未対応のようです・・・

STEP1:「Power Automate」プラグインのインストール

まずは、準備編として、ChatGPT のプラグインを有効化します。

「Settings & Beta」をクリックします。

Settings & Beta

「ベータ機能」の「Plugins」が「オン」になっていることを確認します。

Plugins

では、プラグインをインストールしていきます。

「GPT-4」を右クリックし、「Plugins」をクリックします。

Plugins

「Plugin Store」をクリックします。

Plugin Store

プラグインの概要メニューが表示された場合には、「OK」をクリックします。

OK

プラグイン ストアの検索欄にて"Power Automate"を検索し、検索結果の Power Automate アイコンの「Install」をクリックします。

Install

アクセス許可を承諾します。

アクセス許可

「Power Automate」プラグインのアイコンが表示されることを確認します。

アイコンが表示

STEP2:「Power Automate」フローの作成を依頼する

取り敢えず、一般的なフローの作成を依頼してみます。

フローの作成

2023年9月末現在だと日本語未対応っぽいです(泣)しかし、AI が受け答えを返してくれる精度があがり、ノーコードアプリの作成も補助してくれる時代がついに始まったのかと思うと感慨深いものがありますね・・

日本語未対応

日本語未対応

English でお願いしたら、”お住まいの地域ではまだ対応してません!”みたいなお話・・・

English

※ 本投稿は、弊社で運営していますソフクリ365倶楽部のTeams投稿等で案内した内容を再編したものになります。ソフクリ365倶楽部のプレミアム会員様については、倶楽部への投稿や技術情報の投稿等を閲覧、アクションすることが可能です。
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山口 泰志

山口 泰志(やまぐち たいし)

  • 出身:福岡生まれ、佐賀育ち
  • Motto:しっかり考えて、やるべきことは、直ぐにやる!

Microsoft Top Partner Engineer Award 2023年、2024年受賞
弊社グループ全体における Microsoft 365 の技術主導者。
中堅・中小企業様向けには、日々、
Microsoft 365を中心とした技術情報を ソフクリ365倶楽部 で発信。

情報屋ヤマグチをもっと知る!
経歴
~2016年
中⼩SIer、フリーランスエンジニア、⼤規模SIer等での経験を経て、2016年にソフトクリエイトに⼊社しました。
ソフトクリエイト⼊社後
AD、Office 365構築エンジニア、プリセールス等を経験した上で、2018年より、⾃分の発案でMicrosoft 365サービスの企画、⽴上げを⾏った後に、ソフトクリエイトホールディングス情報システム部にて、グループ全体へのMicrosoft 365 E5導⼊を主導しました。
現在
Microsoft 365の技術を中⼼に最新のテクノロジーや使い⽅を内外に発信したり、勉強会・トレーニング講師、新サービス⽴案、⽴上げとかの仕事をしています。
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趣味
散歩、登⼭、ロードバイク、旅⾏とかで、
外に出かけて、⾝体を動かすものが多いです
最近行って良かった所

この数年は、海外にも行くようになり、各国の文化や風土の違いを感じる経験ができるようになりました。

Seattle
Microsoft本社、ウォーターフロント、ワシントン大学、カロリー増々な食事
台湾
故宮博物院、台北101、九分のジブリ風な街並み、猫村として有名な猴硐(ホウトン)、気球や十分瀑布で有名な十分、各地域の夜市を中心としたグルメ
心掛けていること
現在の世の中では、エンジニアが何かを作れたり、運⽤できたりでは⾜りず、⾊々な視点で、考え、語り、発信できる様になる必要があると考えています。この様な活動のモデルとして、働き⽅と、テクノロジーの両⾯で、お客様、組織をリードできる様な⼈になれるように⽇々チャレンジすることを⼼掛けています。
最後に一言
テレワーク、社内のインフラ運⽤、セキュリティの維持対応、DX、AI等々、組織の情報システム部に求められる役割は、⽇々増⼤しています。この様な、時代の進歩の早い世の中で、皆様と⼀緒に⾼めあったり、課題を解決できるような関係を作っていきたいと考えていますので、どうぞよろしく!
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