
どうも、株式会社ソフトクリエイト で情報屋やってます。山口です。
普段は企業様向けに Microsoft 365 活用のご支援をおこなっています。
生成系AIが世の中的に出回って2年と少しが立ちましたが、皆さん、生成系AI使ってますか?
と言われて、うーんという人もまだまだ、多いんだろうなーと思っています。
個人的には、目標設定するのが一番のおススメで、その目標を達成しようとすると行動が変わり、それが自然となるのが理想です。
① 1日の目標回数を設定する毎日1回→毎日10回→毎日50回→毎日100回 ※ 1回=生成系AIとの入力⇔出力のやり取り。
② PC、スマートフォン/タブレットで利用する生成系AIのアプリと環境を整える。
③ 隙間時間を利用する。
④ 面倒くさいや、考えてることは、先ずは、生成系AIに投げる。
⑤ プロンプトエンジニアやマークダウンの基本の理解を進める。
生成系AI始めると、なにかと、ゴールデン・プロンプトだのプロンプト・エンジニアリングだのいう話になりがちですが、先ずは、使わないと身につかないので、優先度的には後ろで良いと思いますし、基本的なプロンプト文は、生成系AIに、考えてもらえばいいのです。
ということで、Microsoft 365 Copilot Chat で、プロンプト文を考えてもらうプロンプト文を案内してみる感じです(^^
プロンプト文の作成も、Microsoft 365 Copilot にお任せしよう!
#操作:
入力:
あなたは、生成系AIをマルチに使い熟す最高のプロンプトエンジニアです。"会社の上司"に"プロジェクトの対応"に関する"相談"を、"Microsoft 365 Copilot Chat"で作成するためのプロンプト文を"深津式"で考えてください。
※ 深津式プロンプトは、「前提(背景)」「目的(ゴール)」「出力イメージ」の3要素で構成され、AIに意図を正確に伝え、望む出力を得るための効果的な指示方法です。
結果:
続きとしては、出力結果元に、実際に使ってみて、プロンプトを Microsoft 365 Copilot Chat で修正することを繰り返し、プロンプトギャラリーで呼びだして利用すれば、各自や各組織、業務で使いやすいプロンプトが整備されていきます。
#まとめ
正直、もっとシンプルな入力文で実現したかったのですが、出力結果が安定しなかったので、難しい感じになってしまいました(^^;
※ 本投稿は、弊社で運営していますソフクリ365倶楽部のTeams投稿等で案内した内容を再編したものになります。ソフクリ365倶楽部のプレミアム会員様については、倶楽部への投稿や技術情報の投稿等を閲覧、アクションすることが可能です。