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Microsoft Teams に投稿する表現を Copilot で調整してもらう手順

AI
Copilot
情報屋ヤマグチのタレコミ
この記事の内容
Microsoft Teams に投稿する表現を Copilot で調整してもらう手順

どうも、株式会社ソフトクリエイト 戦略ビジネス部 で情報屋やってます。山口です。
普段は中堅・中小企業様向けに Microsoft 365 活用のご支援をおこなっています。

Teams のチャットでやり取りをしていると、色んな日本語で表現が乱立してきます(^^;

承知
承知いたしました。

了解
了解しました。
かしこまりです('ω')
かしこまりました。

わかったけん ※熊本弁

個人的には、別にリアクション "いいね!" で良くない?と思うことも多いですが、とりあえず、見たら "いいね!" しようよって考えもあるので、大事な内容には、ちゃんと文章で返すべきではあると思っています。

リアクションも、いろんな種類があるので、使い分けてルールを作るのもいいですね(^^

さて、人の利用している日本語の使い方を是正するのは、かなりストレス使うし、上から間違った日本語だから直せよ!と指導が入ったりするので、お互いにあまりいい気持ちになりません。正しい日本語を利用して場面、場面で使い分けできれば良いのですが、時間が掛かります。(^^;

ということで、Teams in Copilot でチャットの文章を調整して送ってみてはいかがでしょうか?
というお話です。

Microsoft Teams に投稿する表現を Copilot で調整してもらう手順

Teams の投稿の調整は、チャット欄に文章を入力した後に、「Copilot」アイコンをクリックします。

アイコン

調整

選択

相手や目的に応じて、長さ、トーンを調整します。

例1

例2

例3

例4

書き込みたい内容をチェックして、書き換えます。

書き換え

また、英語文章の調整も可能です。※残念ながら、書いた文章の直接翻訳機能はまだありませんね(^^;

英語文章

ちなみに、私は、昔は流行った表現を用いて、死語ですよそれ、とか言われるのが、ちょっとした表現の違いの指摘より恐ろしいです(^^;

※ 本投稿は、弊社で運営していますソフクリ365倶楽部のTeams投稿等で案内した内容を再編したものになります。ソフクリ365倶楽部のプレミアム会員様については、倶楽部への投稿や技術情報の投稿等を閲覧、アクションすることが可能です。
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山口 泰志

山口 泰志(やまぐち たいし)

  • 出身:福岡生まれ、佐賀育ち
  • Motto:しっかり考えて、やるべきことは、直ぐにやる!

Microsoft Top Partner Engineer Award 2023年、2024年受賞
弊社グループ全体における Microsoft 365 の技術主導者。
中堅・中小企業様向けには、日々、
Microsoft 365を中心とした技術情報を ソフクリ365倶楽部 で発信。

情報屋ヤマグチをもっと知る!
経歴
~2016年
中⼩SIer、フリーランスエンジニア、⼤規模SIer等での経験を経て、2016年にソフトクリエイトに⼊社しました。
ソフトクリエイト⼊社後
AD、Office 365構築エンジニア、プリセールス等を経験した上で、2018年より、⾃分の発案でMicrosoft 365サービスの企画、⽴上げを⾏った後に、ソフトクリエイトホールディングス情報システム部にて、グループ全体へのMicrosoft 365 E5導⼊を主導しました。
現在
Microsoft 365の技術を中⼼に最新のテクノロジーや使い⽅を内外に発信したり、勉強会・トレーニング講師、新サービス⽴案、⽴上げとかの仕事をしています。
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趣味
散歩、登⼭、ロードバイク、旅⾏とかで、
外に出かけて、⾝体を動かすものが多いです
最近行って良かった所

この数年は、海外にも行くようになり、各国の文化や風土の違いを感じる経験ができるようになりました。

Seattle
Microsoft本社、ウォーターフロント、ワシントン大学、カロリー増々な食事
台湾
故宮博物院、台北101、九分のジブリ風な街並み、猫村として有名な猴硐(ホウトン)、気球や十分瀑布で有名な十分、各地域の夜市を中心としたグルメ
心掛けていること
現在の世の中では、エンジニアが何かを作れたり、運⽤できたりでは⾜りず、⾊々な視点で、考え、語り、発信できる様になる必要があると考えています。この様な活動のモデルとして、働き⽅と、テクノロジーの両⾯で、お客様、組織をリードできる様な⼈になれるように⽇々チャレンジすることを⼼掛けています。
最後に一言
テレワーク、社内のインフラ運⽤、セキュリティの維持対応、DX、AI等々、組織の情報システム部に求められる役割は、⽇々増⼤しています。この様な、時代の進歩の早い世の中で、皆様と⼀緒に⾼めあったり、課題を解決できるような関係を作っていきたいと考えていますので、どうぞよろしく!
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