
どうも、株式会社ソフトクリエイト 戦略ビジネス部 で情報屋やってます。山口です。
普段は中堅・中小企業様向けに Microsoft 365 活用のご支援をおこなっています。
Microsoft Defender for Endpoint と Microsoft Defender for Business が世界シェア1位に!
IDC Worldwide Corporate Endpoint Security Market Shares report 2022 で Microsoft 製品が世界シェア1位になったみたいですね(^^
最近の Microsoft さんは、AI!、AI!って感じなので、こういう話が出ること自体が減っていますが、もっとアピールされても良いと思いますけどね。
引用: IDC ranks Microsoft Defender for Endpoint first in market share | Microsoft Security Blog
2021年は、CrowdStrike が1位だったのですが、1年で抜いた感じですね。昨対の伸びがはんぱないです(^^;
Microsoft Defender for Endpoint と Microsoft Defender for Business と EDR カテゴリーの製品で、弊社お客様でも多数の相談、導入をいただいていますし、Microsoft Defender for Endpoint と Microsoft Defender for Business のワークショップも定期的に開催させていただいています。
Microsoft Defender for Endpoint と Microsoft Defender for Business は、クラウドベースのセキュリティソリューションで、エンドポイントに対する高度なサイバー攻撃を防止、検出、調査、対応するのに役立ち、人工知能、機械学習、行動分析、脅威インテリジェンスの力を活用して、攻撃面全体にわたる包括的な保護と可視性を提供します。
機能的には、Microsoft Defender ウイルス対策 (EPP) と組み合わせて頂くのが推奨ですが、ブロックモード EDR というモードで、サードパーティー製のウイルス対策 (EPP) で利用することも可能で、製品の移行期には、このモードで一時運用することが多いです。
価格面については、Microsoft Defender for Endpoint P2 が月額$5のユーザーライセンスで、Microsoft Defender for Business が月額$3のユーザーライセンスで、契約台数が300ライセンス迄となっていまして、同価格帯で Windows Server と Linux サーバー向けにライセンスも提供されています。
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