情シスが抱えるITインフラやネットワーク、セキュリティの悩みを解決するメディアサイト情シスが抱える悩みを解決するメディアサイト
情シスパビリオン
ワークショップ

Copilot in PowerPoint で画像を色々扱ってみよう!

Copilot
AI
情報屋ヤマグチのタレコミ
この記事の内容
Copilot in PowerPoint で画像を色々扱ってみよう!

どうも、株式会社ソフトクリエイト 戦略ビジネス部 で情報屋やってます。山口です。
普段は企業様向けに Microsoft 365 活用のご支援をおこなっています。

Copilot in PowerPoint では、アプリ上での画像の生成や挿入、添付した画像の分析からのスライドへの追加みたいなこともできるので、本日の投稿は、その2パターンの操作をご案内したいと思います(^^

Copilot in PowerPoint で画像を色々扱ってみよう!

#事前準備
1.PowerPoint のテーマの選択やテンプレートの取り込み
 ※資料のデザインの統一のため
2.PowerPoint のホームタブで、「Copilot」アイコンをクリックします。

#画像の生成からの挿入
目的の画像イメージを伝えて、依頼をおこないます。

指定したイメージの画像が4パターン生成されるので、イメージに合う画像を選択し、「挿入」をクリックします。

スライドに画像が追加されます。

個人的には、既存のスライドの画像を選択した状態で、挿入操作したら差し替えて欲しいですが、出来ないのが不満です。
※再配置やコピー&ペーストの手間が結局掛かる。

#画像からスライドを追加する
PowerPoint のテーマを選択して、Copilot 画面の「画像の追加」アイコンをクリックします。

指示をします。
PowerPoint のスライドは、英語になることが多いので日本語でスライドを追加してと指示するのが良いのかなと思います。

添付した画像を分析して、スライドを生成する動きを開始します。

添付した画像を元にスライドやノートを追加してくれます。
添付した画像をスライドに追加してという指示は、受け付けてくれなかったので、そういう操作は、手作業で画像を差し替える必要がありますね。

※ 本投稿は、弊社で運営していますソフクリ365倶楽部のTeams投稿等で案内した内容を再編したものになります。ソフクリ365倶楽部のプレミアム会員様については、倶楽部への投稿や技術情報の投稿等を閲覧、アクションすることが可能です。
関連キーワード
山口 泰志

山口 泰志(やまぐち たいし)

  • 出身:福岡生まれ、佐賀育ち
  • Motto:しっかり考えて、やるべきことは、直ぐにやる!

Microsoft Top Partner Engineer Award 2023年、2024年受賞
弊社グループ全体における Microsoft 365 の技術主導者。
Microsoft 365を中心とした技術情報を ソフクリ365倶楽部 で発信。
実機で学ぶ無料ワークショップ「Softcreate Premium Workshop」の講師です!

情報屋ヤマグチをもっと知る!
経歴
~2016年
中⼩SIer、フリーランスエンジニア、⼤規模SIer等での経験を経て、2016年にソフトクリエイトに⼊社しました。
ソフトクリエイト⼊社後
AD、Office 365構築エンジニア、プリセールス等を経験した上で、2018年より、⾃分の発案でMicrosoft 365サービスの企画、⽴上げを⾏った後に、ソフトクリエイトホールディングス情報システム部にて、グループ全体へのMicrosoft 365 E5導⼊を主導しました。
現在
Microsoft 365の技術を中⼼に最新のテクノロジーや使い⽅を内外に発信したり、勉強会・トレーニング講師、新サービス⽴案、⽴上げとかの仕事をしています。
人気記事
趣味
散歩、登⼭、ロードバイク、旅⾏とかで、
外に出かけて、⾝体を動かすものが多いです
最近行って良かった所

この数年は、海外にも行くようになり、各国の文化や風土の違いを感じる経験ができるようになりました。

Seattle
Microsoft本社、ウォーターフロント、ワシントン大学、カロリー増々な食事
台湾
故宮博物院、台北101、九分のジブリ風な街並み、猫村として有名な猴硐(ホウトン)、気球や十分瀑布で有名な十分、各地域の夜市を中心としたグルメ
心掛けていること
現在の世の中では、エンジニアが何かを作れたり、運⽤できたりでは⾜りず、⾊々な視点で、考え、語り、発信できる様になる必要があると考えています。この様な活動のモデルとして、働き⽅と、テクノロジーの両⾯で、お客様、組織をリードできる様な⼈になれるように⽇々チャレンジすることを⼼掛けています。
最後に一言
テレワーク、社内のインフラ運⽤、セキュリティの維持対応、DX、AI等々、組織の情報システム部に求められる役割は、⽇々増⼤しています。この様な、時代の進歩の早い世の中で、皆様と⼀緒に⾼めあったり、課題を解決できるような関係を作っていきたいと考えていますので、どうぞよろしく!
生成AIが解る!!seminar開催中!