おはこんばんにちは、株式会社ソフトクリエイト 戦略ビジネス部 で情報屋の山口です。
今回の投稿では、Microsoft Defender for Business のネットワーク カスタム インジケータの設定方法について、説明していきます。
Microsoft Defender for Business のWebコンテンツフィルターに、追加で許可したい、または拒否したいURLがある場合には、ネットワークカスタムインジケータを設定することで、対象のURLへのアクセスを制御することができます。
また、Webコンテンツフィルターを利用せずに、組織的にアクセスをブロックしたいようなURLがある場合にも、利用することが可能です。
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Microsoft 365 管理センターの管理画面( https://admin.microsoft.com に、全体管理者権限を持つユーザーでアクセスします。
- 管理センターメニューの「セキュリティ」をクリックします。
- 「設定」-「エンドポイント」をクリックします。
- 「指標」-「URL/ドメイン」をクリックします。
- 「URL/ドメイン」に処理するWebサイトのURLを設定し-「次へ」をクリックします。
- 登録するURLへの制御とサイト名称(肩書)、説明を入力し、「次へ」をクリックします。
- 設定内容を確認し、「保存」をクリックします。
- 登録されたことを確認します。 対象サイトへのアクセスが可能であること確認します。