Cross Talk

キャリア採用社員クロストーク

チャレンジしたい人を徹底サポート
キャリア入社社員が輝ける企業文化を醸成
多くのキャリア入社社員が活躍するソフトクリエイト。
その中でもエンジニアとして
第一線のビジネスを牽引する4人に、
キャリア入社だからこそわかるソフトクリエイトの
企業文化の特徴や前職までのスキルの生かし方、
成長のための会社からの支援など、
ソフトクリエイトで働くことの魅力を
語ってもらいました。

Memberメンバー

H.S. アプリケーションエンジニア

2012年入社

E.T. コーポレートエンジニア

2022年入社(2017年)

T.Y. サポートエンジニア

2015年入社

R.M. インフラエンジニア

2018年入社

Talk Theme 01

ソフトクリエイトにキャリア入社するまでの経緯と現在の業務内容を教えてください

「新しいことをやりたい!」を受け止めてくれたソフトクリエイト

H.S.

前職は開発会社のプログラマーでした。SES(システムエンジニアリングサービス)としてお客様先に出向してシステム構築に携わる仕事です。SESで出向していると、どうしてもお客様先の現場を転々とする状態が続くので、腰を据えて仕事がしたいと思い、新しいチャレンジができると感じたソフトクリエイトへの転職を決めました。入社後はインフラエンジニアとして、前職のプログラマーとは異なる経験を積み、現在はお客様それぞれにカスタマイズしたアプリを提供するアプリケーションエンジニアとして仕事をしています。

T.Y.

現在はサポートエンジニアとして、インフラ周りのトラブルなどに対応しています。前職はアプリケーションの負荷分散装置などのフィールドエンジニアでした。筐体の交換やログ管理など、下位レイヤーの業務が多く、もう少しスキルを高められる仕事がしたいと思うようになりました。派遣先でソフトクリエイトの方たちと関わりがあり、同じ仲間として役に立ちたいなと考えていたことが入社のきっかけです。

R.M.

前職はユーザー系に近いSIer(システムインテグレーター)で、インフラ担当のエンジニアでした。大手企業がメインのお客様で、インフラ系の見積もりから構築、運用、保守までを任されていました。ただし、会社の規模は大きかったのですが、特定の技術が求められる傾向にあり、幅広いスキルを取得したいと感じるようになりました。そんなときにソフトクリエイトにご縁があって、インフラエンジニアとして採用されました。前職ではサーバー系が中心でしたが、いまはネットワークも含むインフラ構築系の部署で課長を務めています。

E.T.

私はゲーム業界という違う畑でキャリアのスタートを切りました。モバイルゲームの検証やテスター、デバッグなどをしていたのですが、社内SE(システムエンジニア)を目指して転職し、SESメインの会社でお客様先の情報システム部のヘルプを担当しました。そこでお客様先に常駐していたときに、ソフトクリエイトから出向している方と話をする機会があり、より自分の幅を広げられると感じてソフトクリエイトで仕事をするようになりました。現在はシステムの営業から導入支援、企画、サポートまで企業の情報システム部の業務をアウトソースする際の受け口となるコーポレートエンジニアをしています。

Talk Theme 02

ソフトクリエイトならではの文化・風土を教えてください

キャリア入社だから見えるソフトクリエイトの魅力
"社員の成長を後押しする企業文化"

R.M.

ソフトクリエイトに来てびっくりしたのは、社員同士の距離感の近さです。上層部とも距離が近く、元々現場の仕事をしていて業務をよく理解しているので、困っていれば助けてくれます。もう1つ感じているのは、面倒な手続きが少ないこと。前職では現場を知らない上長のレビューや承認が手続きとしてあって、手間や時間がかかりました。ソフトクリエイトでは本部長などでも現場をわかってくれているので、レビューや承認もスムーズです。

E.T.

確かに、上司と話しやすいのは間違いないですね。技術的に支援や判断をしてもらえる方たちなので、仕事がしやすいです。

T.Y.

他社との比較にはならないかもしれませんが、良くも悪くも自分の判断で動ける自由な会社だという印象ですね。案件をどう進めて、どうクロージングするかまで、自己裁量に任せられます。セルフスターター型の人には向いていますし、チャレンジしたい人には良い職場でしょう。

E.T.

私もそう思います。教育やスキルアップに力を入れていることも特徴ですよね。自発的に勉強できる環境を会社が用意してくれており、年々充実しています。最近は、業務時間内に自由な学習ができる「学びタイム」が始まりました。毎週金曜日の夕方に設けられていて、目前の仕事から離れて、就業時間内に自己研鑽できるのがうれしいです。

H.S.

E.T.さんの言う成長という意味ではコーチングにも会社は力を入れていて、管理職の社員は、部下へのコーチングやアドバイスする際のポイントを研修しています。元々やりたかったこと、チャレンジしたいことができる風土に導くような習慣も、徐々にできつつあると感じています。部門を超えた社内公募制度もあり、自分の意思で異動できる可能性もあるので、成長につながるような文化が醸成されていますね。

R.M.

まさに、そうです。もう1つ言うとしたら「失敗しても責められることはない」ということです。きちんと仕事をして失敗した人を責めることはなく、なぜ失敗したかを分析して再発防止、そして、より良い仕事に繋げていこうとする文化は特徴的だと思います。

Talk Theme 03

ソフトクリエイトで生かせるスキルと仕事の特徴を教えてください

前職で培ったスキルを十分に生かせる
重要なのはコミュニケーション

H.S.

前職のプログラマーとして培った論理的な考え方と、多くのプロジェクトに参画したことで得た業務の知識や経験を、ソフトクリエイトでも生かせていると感じています。アプリケーションエンジニアは、お客様の業務をシステム化する仕事と言い換えることができるので、業務がわからないと適切なアプリを作れません。IT以外の総務や人事、その他の部門での業務経験も、アプリケーションエンジニアでは生かせると思います。

T.Y.

私はフィールドエンジニアだったので、困っていたり、障害が発生していたりするお客様と直接向き合っていました。今のサポートエンジニアの仕事もお客様対応が中心なので、お客様の視点で要求を見定めて対応していく事が求められるため、コミュニケーションスキルが高い方は重宝されると思います。

R.M.

そうですね。ソフトクリエイトのエンジニアの特徴として、お客様と直接話す仕事は多いと思います。もちろん、技師のような技術一本というキャリアパスも用意されていますし、全員がお客様と上手に話すスキルが必要なわけではありませんから安心してください。

E.T.

社外のお客様とのコミュニケーションはもちろんですが、社内コミュニケーションが重要になることもソフトクリエイトの特徴かもしれません。お客様からの要望などを社内向けに適切に翻訳して伝える能力は鍛えられると思います。

R.M.

キャリア入社のメンバーも多く、みなさん活躍していますからね。インフラエンジニアの立場からすると、インフラ全般の知識がある方が良いですが、未経験者でも徐々に慣れて普通に仕事をしています。チャレンジする気持ちがあれば問題ありません。

E.T.

チャレンジする気持ちは本当に重要だと思います。あと私がソフトクリエイトで仕事をして感じるのは、タスクの切り替えが求められるということです。複数のお客様を担当するのですが、環境はそれぞれ異なります。頭を切り替えながら、フレキシブルに考え、行動できるといいかもしれません。

H.S.

ソフトクリエイトでの仕事は、マルチタスクが基本で、シングルタスクになることはないですね。納期やスケジュールなど、優先度を考えながら仕事を進めます。でもこうした働き方はソフトクリエイトで仕事をしているうちに、自然と身につくものです。

R.M.

確かに、ソフトクリエイトはマルチタスク具合が多いかもしれません。一般的なSIerでは、大きな案件だと半年から1年は携わりますが、ソフトクリエイトでは1カ月のプロジェクトを3つ、4つ並行してこなすということも多いので、切り替えられる柔軟性が育つと思います。

Talk Theme 04

これからのキャリアプランをどのように考えているか教えて下さい

自分が目指すキャリアを描ける
ソフトクリエイトならではの人材育成

T.Y.

私はサポートエンジニアとして保守・・サポートの領域で経験を積んでいますが、今後の目標としてプレイングマネージャーとして、クライアント環境の企画、構成、構築を手掛けたいと考えています。そのために、日頃から自己啓発、技術力を高めるための行動、学習を意識的に行い、習慣づけるようにしています。

R.M.

私はプレイングマネージャーとして、インフラエンジニアとしての業務だけでなく、各メンバーの稼働状況やスキルを加味して、どうしたら効率良く回せるようになるか、品質を高めるにはどうしたらいいか、そして残業を減らすにはどうしたらいいか、といった取り組みを進めています。代休取得率が大きく上がったなどの成果も出ていて、今後より一層、メンバーが働きやすい環境づくりを目指したいと思っています。

E.T.

コーポレートエンジニアは、お客様側の情シス部門に入って仕事をします。だからわかるのですが、お客様の現場では、システムを導入したものの、最適な運用の仕方がわからず宝の持ち腐れになっていることが少なくありません。運用設計や設定支援といった、より上流の部分から支援して、そういった問題を解決できるように、日々チャレンジしています。

H.S.

アプリケーションエンジニア部門は、みなさんと少し事情が違い、事業部ができて2年目とまだ間もないので、いまは軌道に乗せることが最大のミッションです。このミッションをクリアできたら、サービスの開発からプロモーション施策、販売施策まで関わって、製販一体で売上を伸ばすようなビジネスの形を推進していきたいと考えています。私自身、実は飽きっぽいところがあるので、いろいろとチャレンジできるソフトクリエイトの環境はとても刺激的で心地良いです。

Talk Theme 05

ソフトクリエイトにはどのような方が向いているか教えてください

求む、チャレンジを歓びに感じられる方

E.T.

コーポレートエンジニアとしての経験からお話すると、積極的にお客様とコミュニケーションを取れる方がソフトクリエイトには向いていると感じます。コーポレートエンジニアを目指すとしたら話すことの好きな人がいいと思いますね。

R.M.

構築部門のインフラエンジニアとしては、エンジニアスキルを高めたい人、プロジェクトマネジメントをしたい人が向いています。とは言っても、向上心がある人なら、現状の経験値はあまり問いません。スキルを高めていきたいと考える人であれば大丈夫ですよ。

T.Y.

向上心は必要ですよね。サポート部門では、リアルタイムでお客様が困っている状況に直面するので、自分の力でこの窮地を乗り越えようという強い意志を持てることも求められます。他の人に任せるという気持ちではなく、自分がなんとかしてやる、という気持ちです。一方で、和気あいあいとした職場なので、楽しく仕事をしたいと思う気持ちも同じくらい大事にしていただきたいです。

H.S.

なるほど。理想を言えば、「主体性があって、好奇心やチャレンジ精神があって、向上心もあり、前向きに明るく仕事ができる人!」ですかね。こう言うとハードルが高いように感じられるかもしれませんが、主体性を持って前向きに仕事に取り組める人なら大丈夫です。スキルはあるに越したことはありませんが、教育制度がしっかりしているので、スキルはあとからいくらでもついてきます。チャレンジしたい方、大歓迎です。
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