この記事の内容
どうも、株式会社ソフトクリエイト 戦略ビジネス部 で情報屋やってます。山口です。
普段は中堅・中小企業様向けに Microsoft 365 活用のご支援をおこなっています。
生成系AIを触り始めて、1年と少しな私ですが、いつもパッと投げるプロンプトとしては、以下の①~④がレギュラーになってますね。
まずは、シンプルに頭に残っているプロンプトで投げて、必要に応じて、条件やアウトプットを調整しています。
レギュラーのプロンプト4選をご紹介
①"XXXX"について、150文字程度でまとめて下さい。
②XXでもわかる様にまとめて下さい。
③XXXが考えそうな質問を5つ考えて下さい。
④ここまでの会話を見出しと詳細でまとめてください。
#プロンプトを繋げた例
東京について、150文字程度で、子供でもわかるようにまとめて下さい。また、子供たちが考えそうな質問を5つ考えて下さい
プロンプトを考えるとき押さえたい基本
シンプルに使うプロンプトが固まってきたら、次のステップとして、条件とか色々なことを Copilot に相談したくなりますが、細かく条件を追加するよりも、基本を押さえる部分の意識付けを継続的にやっていくといいと思います(^^
- なんとなく依頼をしない。
- 一度に複数のお願いをしない(あれもこれもにしない)
- 話の角度や伝え方を変える。
- やってほしいことを明確にする。
- 基準や比較対象を伝える。
- 聞き返してあげる。
- 適度なタイミングで話を整理する。