※Copilot for Microsoft 365 は、Microsoft 365 Copilot に名称変更がされました。
どうも、株式会社ソフトクリエイト 戦略ビジネス部 で情報屋やってます。山口です。
普段は中堅・中小企業様向けに Microsoft 365 活用のご支援をおこなっています。
Microsoft Copilot for Microsoft 365 契約後ですが、他の Microsoft 365 系のライセンスと同様にライセンスをユーザーに割り当てて利用を開始します。特に難しいことはないのですが、Copilot の機能を各アプリケーションで利用できるまで、少し時間が掛かるので、じらされる感じになります(^^;
Microsoft Copilot for Microsoft 365 契約したら、最初に何するの?
1.Microsoft 365 管理センターにアクセスします。
2.管理センターのメニューに "Copilot" が追加されていますので、「Copilot」をクリックし、画面を表示します。
3.ライセンスを各ユーザーに割り当てる場合には、「Manage Licenses」をクリックします。
4.「+ライセンスの割り当て」をクリックします。
5.ライセンスの割り当て対象者を選択して、「割り当て」をクリックします。
6.ライセンスの割り当て対象者を確認し、各担当者に機能の有効化を伝えたい場合には、「メールを送信」をクリックします。
7.5分程度で各担当者宛てに以下のようなメールが届きます。
さて、ではいざ!って感じですが、機能の有効化には最大24時間かかるみたいなので、気長に待つ必要があるようです(^^;
Web 版はわりとすぐに使えました。
デスクトップアプリは、やってみた感じだと、一度、各アプリからサインアウトして、サインインすれば反映が早いですね。
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