Windows HCI パッケージ

■ 課題に対する解決ポイント

■ 全体構成図

■ 特長

万が一！も担保するネットワーク構成を実現

仮想ルーターにて、お客様ネットワークと仮想基盤を分離した構成を実現。
お客様サーバーセグメントに侵入された場合も直接仮想基盤セグメントに侵入されることはなく、仮想基盤とバックアップの担保が可能。万が一のランサムウェア感染後の復旧も安心です。

書き換え不可のバックアップでデータの保全を実現

Veeam Immutable Backup にて、データの保全を実現します。
バックアップファイルを変更不可に設定することで、データ保護が強化されます。
また、合成フルバックアップによりストレージ容量を節約できます。

Webベースの統合管理コンソールも完備

Microsoft が無料で提供する統合管理ツール WindowsAdminCenter（WAC） を、基盤の統合管理コンソールとして利用可能。
仮想化環境の運用管理を、シンプルかつ効率的に行うことができます。

効率的かつ安定したストレージソリューション

高速な IO 処理：記憶域スペースダイレクトは、ストレージへのアクセスがローカルディスクを通じて行われるため、一般的な共有ストレージと比較して高速な IO 処理が可能です。

高い可用性：ドライブの回復処理が可用性を維持したまま実行でき、ハードウェアに障害が発生した場合でも交換するだけで自己回復処理が実施されるため、システムの安定性が向上します。

リソース効率：一般的な HCI（ハイパーコンバージドインフラ）と比べ、メモリや CPU の使用量が低く抑えられるため、ハードウェアリソースを仮想マシン（VM）に、より多く割り当てられます。

統合管理：Windows Admin Center と統合された管理が可能であり、システム管理が容易です。

■ 導入費用

1,650万円～

参考価格：実行容量約10TB / メモリ256GBの場合

容量・サポート対応時間などバリエーション違いのパッケージメニューを取り揃えております。
　詳しくは、お問い合わせください。

＜プランに含まれているもの＞

＜一例＞

関連サービス

• 仮想化環境構築サービス
• iboss 導入支援サービス