不正アクセス検知・遮断システム「L2Blocker」機能を強化したVer.4.6.1をリリース

2016.08.31

株式会社ソフトクリエイト

～IT資産管理システムとの連携で情報漏えいにつながるリスクを軽減～

株式会社ソフトクリエイトホールディングスの100％子会社である株式会社ソフトクリエイト（本社：東京都渋谷区／代表取締役社長執行役員：林宗治）は、不正アクセス端末検知・遮断システム『L2Blocker』のバージョン4.6.1をリリースし、2016年8月31日（水）より提供開始することをお知らせいたします。

企業のIT化は進み、1人1台のPCやスマートデバイスなどを利用することが当たり前となっています。多様化するデバイスを管理する上でIT資産管理システムはもはやかかせないシステムとなってきました。

社内ネットワークに接続された端末と外部メディアが接続可能な状態やIT資産として登録されていない端末が社内ネットワークに接続することで、情報漏えいが発生するリスクは高くなります。

L2BlockerとIT資産管理システムを連携することで、IT資産として管理されていない端末やスマートデバイス、外部メディアを社内ネットワークに接続させない環境を構築することが可能となります。また、接続されたとしても、即時遮断することで情報漏えいを未然に防ぐことができます。

ソフトクリエイトは、今後もお客様の大切な情報守るセキュリティ製品・サービスをご提供してまいります。

■L2Blocker [バージョン4.6.1]アップデート内容

・IT資産管理システム・ツールとの連携機能の追加

IT資産管理システム・ツールと管理端末の情報をL2Blockerと共有します。これにより、機器の管理の漏れを防ぎ、セキュリティレベルを保つことが可能となります。

URL：https://www.l2blocker.com/cooperation

●機能名：資産管理連携機能

●提供開始日：2016年8月31日（水）

●連携製品：SKYSEA ClientView（Ｓｋｙ株式会社）、QND（クオリティソフト株式会社）