ソフトクリエイトが新製品『Survey Eyes』を正式リリース

2022.11.15

株式会社ソフトクリエイト

ソフトクリエイトが新製品『Survey Eyes』を正式リリース

～ PCやソフトウェアの情報管理を行うクラウドサービスを低価格で提供～

株式会社ソフトクリエイト（本社：東京都渋谷区／代表取締役社長：林宗治、以下ソフトクリエイト）は、PC情報管理クラウドサービス「Survey Eyes」を開発。2022年11月15日より提供開始いたします。

公式サイトURL：　https://www.softcreate.co.jp/survey-eyes

■Survey Eyesとは

Survey Eyes は、PCやソフトウェアの情報管理に特化したクラウドサービスです。
Windows PCを対象に、コンピュータ情報管理機能に加え、ハードウェア設定や導入ソフトウェアに関するポリシー管理を行う事ができます。またポリシー違反のPCをネットワークから自動隔離する機能も搭載しセキュリティリスクも未然に排除。管理対象が多く運用の手間がかかるPCの衛生管理(ITハイジーン)を簡単・簡潔に行う事ができるため、少人数でシステム運用を行う情報システム部門を縁の下から支えます。

■Survey Eyesの特徴

・ Windows PCの情報管理を管理コスト、運用負荷をかけずに行える
・ポリシー違反PCをネットワークから自動隔離し、セキュリティリスクを未然に排除
・有事に利用する「いつ、だれが、何をしたか」の操作ログを1年分保存
・必須機能に絞ることにより、圧倒的な低価格を実現(対象PC1台につき月額200円)

■こんな課題をお持ちの企業・団体様に

・ PCの管理や棚卸ができていない、やっていない
・ IT資産管理ツールだと機能が多すぎて使いこなせない、または価格面で採用できない
・運用工数や手間をかけずに社内の Windows PCの管理を行いたい
・初期費を抑え、安価に端末を管理したい
・インシデント発生に備えて操作ログだけは残しておきたい

■システム構成図

■価格

■リリースの背景・狙い

悪質で巧妙な進化を続ける昨今のサイバー攻撃に対し、働き方や働く場所も多様化し、セキュリティの対策や運用における体制やコストに問題を抱える企業が増えています。この問題の根源は内部不正行為やマルウェアの感染元となっているエンドポイントであることは明白であり、業務利用コンピュータの衛生状態の管理(ITハイジーン)がより重要になっています。しかしながら衛生状態の管理は、直接的なサイバーセキュリティ対策とは異なるうえ、管理する対象範囲も広く、少人数で運用する情報システム部門にとって大きな課題となっています。
ソフトクリエイトはこのITハイジーンにおける運用とコストの課題を解消するため、管理対象と機能を絞り込んだ製品「Survey Eyes」を開発しました。

■サービス概要

●サービス名：Survey Eyes
●URL： https://www.softcreate.co.jp/survey-eyes
●提供開始日：2022年11月15日(火)
●価格：初期費用=30,000円　月額利用料=200円/台

■株式会社ソフトクリエイトについて

ソフトクリエイトは、パソコンショップとして1983年に開店して以降、事業の拡大・変革を続け、現在は IT システムおよびクラウドインテグレーション事業を展開するシステムインテグレーター、そして情報システム業務の ITO サービスプロバイダ(ITO=ITアウトソーシング)として、主に IT 部門や情報システム業務に強みを発揮しています。お客様の IT 課題を一緒に取り組む事を強みとし、コンサルティングから設計・構築、運用、保守・サポートまで、ワンストップで支援しています。また、不正接続防止ツール市場における累計導入社数トップ(※)であるセキュリティ対策製品「L2Blocker」のメーカーとしても事業を展開しています。
*出典：株式会社富士キメラ総研「情報漏洩対策需要に沸く不正接続防止ツール市場2017」

＜会社概要＞
会社名：株式会社ソフトクリエイト
代表者：代表取締役社長林宗治
設立：2012年10月
資本金：2億円 (2022年3月31日現在)
所在地：〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー
URL：　https://www.softcreate.co.jp/

※　その他、記載している会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。