ソフトクリエイト、WAFのルール自動運用サービス「WafCharm」の 販売代理店契約を締結

近年、サイバー攻撃による情報漏えいの被害が急増し、Web サイトのセキュリティ対策は企業が積極的に取り込むべき課題の１つになっています。しかし、サイバーセキュリティにおける人材不足もまた深刻な課題となっており、必要最低限のセキュリティ対策しかできない企業も少なくありません。

今回、サイバーセキュリティクラウドが提供する AWS WAF、Azure WAF のルール自動運用サービス「WafCharm」の販売代理店契約を締結いたしました。
WafCharm は、Microsoft Azure などのパブリッククラウドが提供する WAF（Web アプリケーションファイアウォール）を自動運用するサービスです。専任のセキュリティエンジニアを必要とすることなく、サイバー攻撃から Web サイトを保護し、WAF の運用を円滑にします。

当社では、Microsoft Azure のライセンス販売をはじめ、Microsoft Azure 環境のサイジング設計、構築、保守、監視運用、活用提案のすべてをワンストップで支援するフルマネージドサービスを提供しています。今回の販売代理店契約の締結により、Web サイトのセキュリティ対策ソリューションを拡充するとともに、Microsoft Azure 環境におけるセキュリティ対策を強化するご提案も可能となります。
当社が提供する「クラウドマネージ for Web」で WafCharm を導入し、Azure WAF の運用を円滑に行うことで、サービスの向上を図り、Web サイトをサイバー攻撃から守ります。

ソフトクリエイトは、企業の大切な情報資産を守るセキュリティソリューションを拡充してまいります。

https://www.wafcharm.com/
「WafCharm」は、サイバーセキュリティクラウドが提供する導入ユーザ数で国内1位(※1)の、パブリッククラウドで提供されている WAF を “AI” と “ビックデータ” によって自動運用することが可能なサービスです。
AWS と Microsoft Azure の2大プラットフォームに提供しております。
機械学習を用いて最適な WAF ルールを自動運用する AIエンジン「WRAO（ラオ）(※2)」（特許番号：特許第6375047号）を搭載しており、累計導入サイト数・導入社数国内1位(※3)の実績を持つクラウド型 WAF「攻撃遮断くん」で培った累計2.1兆件以上のビックデータを活用し、お客様毎に最適なルールを自動で適用します。サイバー脅威情報監視チーム「Cyhorus」により最新の脅威にもいち早く対応します。また、国内有数のシグネチャカスタマイズのノウハウを元にしたテクニカルサポート(※4)も合わせて提供しています。

※1 日本マーケティングリサーチ機構調べ　調査概要：2020年7月期_実績調査
※2 AWS WAF classic のみに対応
※3 出典：「クラウド型 WAF サービス」に関する市場調査（2019年6月16日現在）＜ESP総研 調べ＞（2019年5月〜2019年6月 調査）
※4 一部プランのみ対象となります

＜会社概要＞
会社名：株式会社ソフトクリエイト
代表者：代表取締役社長 林 宗治
設立：2012年10月
資本金：2億円 (2021年3月31日現在)
所在地：〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー

＜会社概要＞
会社名：株式会社サイバーセキュリティクラウド
代表者：代表取締役社長 兼 CEO 小池 敏弘
設立：2010年8月
所在地：〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT 恵比寿 maxim3階