技術進化による顧客ニーズの多様化により、ベンダとして果たす役割・ソリューションも
従来のICT基盤の提供だけではなくより柔軟性が求められるようになってきました。
我々のミッション(共に未来を切り開く)を達成するため、このような環境の変化をとらえ、
ソフトクリエイトにおいてもより多方面で顧客に寄り添ったビジネス転換が必要になってきました。
ソフトクリエイトは、自社のデジタルトランスフォーメーションの取り組みを強化し、
自らの経験をサービス化しお客様に提供していくことで
SMB市場における変革をかなえるDXのベストパートナーとなるべくこれからのビジネスを推進してまいります。
株式会社ソフトクリエイト
代表取締役社長 林 宗治
(2024年2月1日)
アプリケーション開発の内製化として注目されている「ノーコード・ローコード開発」、業務の自動化を実現する「RPA」、多様な働き方に対応するセキュリティ対策「ゼロトラスト」、といった技術や手法を活用したソフトクリエイトの成功事例をお客様へ展開し、DX実現をサポートいたします。
Microsoft を中心としたテクノロジーや役立つノウハウなどの情報発信を目的に2021年10月にソフクリ365倶楽部を発足いたしました。様々なコンテンツを通じて、お客様に有益な情報を届け続けてまいります。
従来の受発注や入出荷管理は、オフィスに出社し、手書きや目視で行うアナログ業務で、納期の確認や進捗を確認するにも、必要な情報を探すのに時間がかかっていました。
受発注、入出荷の情報を「kintone」でデジタル化。情報を一元管理することで、目的の情報が簡単に検索可能、納期確認する業務も工数を大幅に削減することが出来ました。各担当者は、kintone で受発注や入出荷の情報を見るだけで進捗確認もできるので、お客様とのお問合せなどもスムーズに行えるようになりました。
営業、技術など部門ごとに管理するシステムが分離しているため、お客様とのコミュニケーション状況が社内でも共有されていないことが頻発していました。各部システムを連携させることでお客様情報が共有できる環境を構築し、提案力向上・迅速な技術サポートの提供することでお客様満足度が向上しました。
担当者の負荷高い取引先の信用調査業務を Power Platform で自動化。営業がワークフローで申請し、承認後は与信情報が基幹システムへ自動で反映されるように改善。営業・信用調査業務担当者も業務にかかる負荷軽減。信用調査業務の自動化で、与信調査の申請数が多くても、登録もれゼロを実現。お客様とのお取引もスムーズに。