奉行11シリーズのサポート終了 どう対応すればいい?

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奉行11シリーズ移行相談センター

移行先の
選定からデータ移行・
クラウド化・コストまで、
専門スタッフ
丁寧にサポートします

奉行11シリーズ
サポート終了について

プログラムメンテナンス終了と、
サポートサービスの提供終了が
以下の通り段階的に実行されます。

対象サービス

奉行11シリーズ
(奉行i11シリーズ / 奉行V ERP11シリーズ / 奉行J11シリーズ)

奉行11シリーズ
サポート終了の
スケジュール

  • (前期)2020年3月~2023年3月末までに
    ご購入いただいたお客様
  • (後期)2023年4月~2025年3月末までに
    ご購入いただいたお客様

プログラムメンテナンスの終了

制度改正をはじめとした、
更新プログラムの開発と提供が終了

2026年12月末

2028年12月末

サポートの終了

サポートセンター問い合わせを含む
すべてのサポートが終了

2027年4月末

2029年4月末

「今すぐ相談すべき」
理由

  • 1

    サポート終了による業務リスク

    サポート終了後は、法改正や税制改正へのアップデートができなくなります。
    給与計算や年末調整など、日常業務に大きな支障が出る可能性があります。

  • 2

    セキュリティリスクの増大

    サポートが終了すると、脆弱性が放置され、ウイルス感染や情報漏えいなどのリスクが高まります。
    安心して業務を続けるためには、早めの対策が必要です。

  • 3

    システム障害時の復旧困難

    万一、PCの故障やシステムトラブルが発生しても、メーカーや販売店からの復旧サポートが受けられなくなります。重要な業務データが失われる危険もあります。

  • 4

    価格改定によるコスト増

    2025年3月に奉行11 OMSS(保守サービス)の価格改定が行われました。
    早めの移行・ご相談で、コスト面でも有利に対応できます。

  • 5

    移行スケジュールの混雑

    サポート終了前は、全国的に移行希望が集中しやすく、移行作業やサポート対応が混み合います。
    早めの相談・準備で、余裕をもってスムーズな移行が可能です。

サポート終了までに、
早めの対策を!

利用中の
お客様のパターン

  • 1

    奉行標準機能のみで
    利用している企業

    解決策

    OBCの奉行クラウドの
    ご利用がおすすめです。

    標準機能のみをご利用の場合、
    クラウドサービスへスムーズに移行できます。

  • 2

    他システムと
    連携している企業

    解決策

    弊社の「奉行Smart on SCCloud」のご利用がおすすめです。

    「奉行Smart on SCCloud」の特長
    低コストで柔軟なクラウド移行
    SCCloudは、容量や領域数に関係なく利用でき、容量が大きい場合でも一般的なメーカーのクラウドと比べてコストを抑えた実装が可能です。
    変わらない操作性と高い連携力
    クラウド移行後も従来と同じ操作性を維持しつつ、奉行Edgeクラウドや他社サービスなど多様なアプリケーションとの柔軟な連携・カスタマイズが可能です。
    万全のセキュリティとデータ保全
    標準でシステム全体のバックアップを提供し、オプションで二次バックアップや不変データの確保にも対応し、サイバー攻撃や災害時にも安心です。

    (詳しくはこちらから>)

  • 3

    複数法人を
    持っていて移行コスト
    がかかるなど

    解決策

    お客様のご要望に合わせて
    最適なご提案をいたします。
    個別にご相談ください。

ソフトクリエイトが
選ばれる理由

  • 20年以上の
    サポート実績

    20年以上にわたり多くの奉行シリーズをサポートしてきた実績があり、業種や規模を問わず幅広いお客様に対応できるノウハウがあります。

  • 柔軟なサービス連携

    他システムとの連携など、標準では対応が難しいご要望にも柔軟にご提案・実装いたします。

  • ワンストップ&
    安心サポート

    現状分析からデータ移行、システム構築、運用サポートまでワンストップで対応。移行後も安心のサポート体制を整えています。

よくある質問

Qサポート終了後も奉行11はそのまま使い続けられますか?
Aサポート終了後もソフト自体は動作しますが、法改正や税制改正への対応、
新しいOSへの対応、トラブル発生時のサポートが受けられなくなります。
業務リスクが高まるため、早めの移行をおすすめします。
Qデータは移行できますか?
Aはい、現在ご利用中の奉行11シリーズから新バージョンやクラウドへのデータ移行が可能です。
移行方法やデータの範囲についてはご相談ください。
Q移行にはどれくらいの期間がかかりますか?
A移行内容やご利用中の環境によって異なりますが、事前の準備や検証も含めて、
1~2か月程度かかる場合が多いです。混雑を避けるため、早めのご相談をおすすめします。
Qカスタマイズしている場合でも移行できますか?
Aカスタマイズ内容によってはそのまま移行できない場合があります。
現状のご利用状況を確認の上、最適な移行方法をご提案いたします。
Q費用はどのくらいかかりますか?
Aご利用中のシステム構成や移行先、カスタマイズの有無によって費用は異なります。
お見積もりは無料でご案内しますので、お気軽にご相談ください。