なぜ取引先から突然サイバーセキュリティチェックシートが?そして『格付け制度』とは??
2025年、取引先の期待にどう応えるべきかを徹底解説!

最近お取引先からセキュリティ対策の実施状況についてのチェックシートが頻繁に届いていませんか? 直近ですと、某情報処理サービス企業がハッカー集団のサイバー攻撃の標的に。業務を委託していた全国の自治体や企業などに被害が拡大しました。この件に限らず、取引先へ影響した事件・事故が多数発生しています。 その対策として「セキュリティチェックシート」を送付し、対応を求めるケースが増えています。その際、「自社が期待するセキュリティ水準を満たすことができるか」が問われることになります。 こういった背景もあり、国内の全企業のセキュリティ対策底上げを目的として、経済産業省が新制度、『格付け制度』を開始します。 本セミナーでは、サイバーセキュリティチェックシートや格付け制度への対応策など、取引先への期待へどう応えるべきかを徹底解説します! セッション1.2026年開始予定の「セキュリティ対策評価制度」とは!? セッション2.制度対応を加速する2つの鍵~ SecurityFREE と SCSmart によるセキュリティ対策支援~

小淵 大夢

エムオーテックス株式会社 営業本部 東日本営業部 東日本営業2課 チームリーダー

2020年新卒でエムオーテックスに入社後、東日本営業部に配属。営業として販売パートナー様への活動とエンドユーザー様へのご提案を担当。2023年よりソフトクリエイト様担当営業として活動中。

尾崎 嘉一

株式会社ソフトクリエイト サービス事業統括部 セキュリティサービス部 担当部長

セキュリティサービス部門のマネージャー業務に従事。 社外活動では、一般社団法人日本コンピュータシステム販売店協会にてガイドライン分科会のオーナーを務め、 ガイドラインの策定・作成を主導し、業界全体のセキュリティ基準向上に貢献しています。 近年増加するサイバー攻撃への対策や、最新のガイドラインへの対応を中心に、 企業のお客様が安心してITを活用できるよう、積極的な支援活動を展開しております。